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2025年 12月 11日
野村悠里
小さな製本ノート BIBLIA 1658 (画:ディルク・デ・ブライ Dirck de Bray) ISBN978-4-86488-342-9 C0072 本体4200円 A5変 本文糸かがり 筒形表紙入り 104頁 オールカラー 【限定版】2026年1月末刊行予定 17世紀オランダの製本職人(のちに画家)が残した9cm×8センチの、製本の工程を描いた製本されたノート。そのノートをもとに当時の製本技術を分かりやすく解説。 造本にもこだわり、当時の製本(留め金つきバンド装)を模して、本文糸かがりで通常の表紙でなく筒年状の表紙(18世紀のマーブル紙の模様を印刷)で本文を包んでいます。 ![]() ![]() 印刷された紙を折り、金づちでたたき、糸と針で綴じる 折丁の背を膠(にかわ)で固める 小口を切って、磨き、染める 全体をプレスして、花布(はなぎれ)を編む 羊皮紙の表紙を折りたたみ、見返しの紙を貼る羊皮紙装をマスターしたら留め金つきバンド装 金具や箔押し、木工の技術も それらの工程を、道具とともに描かれたブライの製本ノート 著者 野村悠里(のむら・ゆり) 東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門は、書物装幀史およびルリユール制作。主な著書に、『書物と製本術―ルリユール/綴じの文化史』(みすず書房、2017 年)、『或る英国俳優の書棚』(水声社、2024 年)、『美しい書物/アーツ・アンド・クラフツ運動』(幻戯書房、2025 年)。 #
by genkishobou
| 2025-12-11 13:33
| 新刊情報
2025年 12月 09日
![]() 〈ルリユール叢書〉第54回配本 (76冊目) サント゠ブーヴ 池田潤・松村博史=編訳 サント゠ブーヴ評論選 予価:本体価格3,700円+税 予定ページ数:372頁 四六変形・ソフト上製 ISBN978-4-86488-340-5 C0398 刊行予定:2026年1月下旬 この唯一無二にして多様な一生、著作から放たれ、また同様にその周囲や創作の場にめぐる魂、それをこそここで問題にし、いくつかの点において形にすることを試みたいのであって、もってそこから得たさやけき印象を伝えたい。 作家、作品を精確に捉えて〈肖像〉として描出し、詩や小説とならぶ文学ジャンルとしての「批評」を確立した、近代批評の父サント゠ブーヴ――バルザック、ユゴー、ノディエ、シャトーブリアン、サン゠シモン、スタンダール、ボードレールらをめぐる九つのフランス文学評論を精選。 サント゠ブーヴはかつて風俗と呼ばれていたもの、すなわち文学的エートスに深く通暁しているただ一人の批評家である。成功した作家や文士くずれ、文学の栄光と悲惨、文芸に携わる業界全般および個々の集団について、それらがどういうものかを知っている。――アルベール・ティボーデ はっきり言わせてもらうと、軽薄な人たちがマルセル・プルーストの「サント゠ブーヴに反論する」のどこかしらを好き勝手に持ってきて描いたような、下手くそなサント゠ブーヴ像がいまだ絶えないのにはうんざりしている。――ラファエル・モロ 親密な感覚、また真実への絶えざる希求といったものが織りなす綾のうちに、ある深い「自我」の総体が、分析のさなかにあってひそやかに震えている。――ルネ・ジャザンスキー この批評の大才にとっては、論敵という様なものは少しも彼を苦しめるものではなく、結局己れ自身という最も頑強な敵との戦いに還るのであった。――小林秀雄 【著者略歴】 サント゠ブーヴ(Sainte-Beuve 1804–69) フランスの批評家、詩人。北部ブーローニュ゠スュル゠メール生まれ。パリで医学を修めるかたわら文筆活動を始める。ユゴーをはじめ多くの詩人、作家らと交流し、みずからも詩人として活動する。小説作品に『愛欲』。アカデミー・フランセーズ会員。『肖像』、『月曜閑談』シリーズとして連載された膨大な批評記事のほか、シャトーブリアン論などの長編批評も発表している。同時代また後世に与えた影響ははかりしれず、「近代批評の父」といわれる。 【編訳者略歴】 池田潤(いけだ・じゅん) 1984年、大阪府生まれ。パリ第四大学博士課程修了。博士(フランス文学)。白百合女子大学言語・文学研究センター客員所員。専門はマルセル・プルースト、およびサント゠ブーヴ。著書にLa culture littéraire dans À la recherche du temps perdu (Honoré Champion)、共著に『身体と[身体×]―パフォーマンス・批評・精神分析』(弘学社)、Proust et l’acte critique (Honoré Champion)、『引用の文学史――フランス中世から20世紀文学におけるリライトの歴史』(水声社)、共訳書にレジス・メサック『探偵小説の考古学――セレンディップの三人の王子たちからシャーロック・ホームズまで』(国書刊行会)など。 松村博史(まつむら・ひろし) 1963年、奈良県出身。京都大学大学院文学研究科博士課程(フランス文学専攻)単位取得退学。近畿大学文芸学部教授。専門は十九世紀フランス文学。編著書に『対訳 フランス語で読む「ゴリオ爺さん」』(白水社)、共著に『バルザックとこだわりフランス』(恒星出版)、『近代科学と芸術創造』(行路社)、共訳書にアントワーヌ・リルティ著『セレブの誕生 「著名人」の出現と近代社会』(名古屋大学出版会)など。 【訳者略歴】 森本淳生(もりもと・あつお) 1970年、東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学。博士(フランス文学・文明)。現在、京都大学人文科学研究所教授。専門はフランス象徴主義。著書に『小林秀雄の論理──美と戦争』(人文書院)、訳書にジャック・ランシエール『文学の政治』(水声社)など。 禹朋子(う・ともこ) 1964年、北海道生まれ。京都大学文学研究科博士後期課程修了。博士(フランス文学・文化)。帝塚山学院大学教授。専門は二十世紀フランス文学。共著に Proust face à l’héritage du XIXe siècle : tradition et métamorphose (Presses de la Sorbonne nouvelle), Proust pluriel : le Centre de Recherches proustiennes de la Sorbonne nouvelle : état des lieux (Presse de la Sorbonne nouvelle), Proust et l’acte critique (Champion). 鈴木和彦(すずき・かずひこ) 1986年、静岡県生まれ。パリ・ナンテール大学博士課程修了。博士(文学)。東京大学准教授。専門はロマン主義文学。共著に中地義和編『ボードレール 詩と芸術』(水声社)、訳書にミシェル・ドゥギー『ピエタ ボードレール』(未來社)、クリスチャン・ドゥメ『三つの庵――ソロー、パティニール、芭蕉』(共訳、幻戯書房)など。 實谷美咲(じったに・みさき) 1993年、大阪生まれ、パリ第四大学博士課程修了。博士(文学)。専門はシャルル・ノディエとフランス十九世紀ロマン主義文学。 【目次】 セヴィニエ夫人 (訳・解題 池田潤) バルザック氏『絶対の探求』 (訳・解題 松村博史) 『薄明の歌』 ヴィクトル・ユゴー氏による詩 (訳・解題 鈴木和彦) シャルル・ノディエ (訳 實谷美咲・池田潤/解題 實谷美咲) 産業文学について (訳・解題 松村博史) シャトーブリアン氏『墓の彼方からの回想』 (訳 松村博史/解題 池田潤) サン゠シモンの『回想録』 (訳・解題 禹朋子) スタンダール氏 その『全集』 (訳・解題 森本淳生) ボードレールをめぐる断章 (訳・解題 鈴木和彦) 「補遺」 「私の考えたささやかな弁護法」 「アカデミーの次期選挙について」 註 サント゠ブーヴ[1804–69]年譜 跋文 サント゠ブーヴを読む人のために (松村博史) 解説 サント゠ブーヴについて (池田潤) #
by genkishobou
| 2025-12-09 13:49
| 新刊情報
2025年 11月 10日
![]() 小谷野敦 ルソーとその妻テレーズ ――共和主義のアダムとイヴ 304頁 四六上製 定価(本体3200円+税) 978-4-86488-339-9 C0095 2025年12月下旬刊 他人の「告白」を嫌い、「私小説」を嫌い、 自分では決して「告白」などしない君へ 童貞喪失、人文学史上で黙殺されてきた恋愛不要の結婚、そして死。 ヴォルテールの執拗な攻撃、ヴァラン夫人とドゥドト夫人への想い。 精神分析とポストモダンの泥沼にまみれたルソーを救い出し、 未だ多く残る君主制を廃棄する手がかりとして、その思考を追う。 書き下ろし 鉄と農業が、人類を戦争や不平等に導いた ◇本文より◇ すると、ルソーが『告白』を書けば分かってもらえると思ったということ自体が、言語の透明性を信じているということになるので、ポストモダン思想とも、私小説を敵視するテキスト論者とも、ロラン・バルト流「作者の死」の信奉者とも相容れないということになり、八〇年代以後の「文学理論」やポモの流行は、反ルソー的に動いていたということになる。(第五章 ドゥドト夫人との恋愛、哲学者たちとの決別) ●小谷野 敦(こやの あつし) 1962年、茨城県生まれ。作家、比較文学者。東京大学文学部英文科卒業、同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士。著書に『聖母のいない国』(サントリー学芸賞受賞)『〈男の恋〉の文学史』『もてない男』『江戸幻想批判』『恋愛の昭和史』『谷崎潤一郎伝―堂々たる人生』『川端康成伝―双面の人』『江藤淳と大江健三郎』『純文学とは何か』『歌舞伎に女優がいた時代』等多数。小説集に『悲望』『童貞放浪記』(映画化)『母子寮前』『ヌエのいた家』(以上二点、芥川賞候補)『東十条の女』『蛍日和』(ともに幻戯書房刊)。ほか書き下ろし長編小説に『あっちゃん』(幻戯書房)。p> #
by genkishobou
| 2025-11-10 10:03
| 新刊情報
2025年 10月 29日
![]() ![]() 〈ルリユール叢書〉第53回配本 (75冊目) セシリア・マンゲラ・ブレイナード 松田卓也=訳 虹の女神が涙したとき 予価:本体価格3,600円+税 予定ページ数:368頁 四六変形・ソフト上製 ISBN978-4-86488-86488-338-2 C0397 刊行予定:2025年12月下旬 ブホンの空が破壊され、そして乙女が逃走したことで、世界全体が薄暗く灰色で、虹のない場所になった。天と地は憂うつさと希望のなさに覆われた。絶望の感覚に疲れて、神々は話しあった。巨人に対して怒っていたが、直接介入してはいけなかったので、彼らがもっとも愛していた英雄トゥワアーンに助けを借りることにした。 太平洋戦争時、日本軍の侵攻に抵抗するフィリピンの住民たちが自由のために戦う中、一人の少女が神話的想像力によってエンパワメントを歌い求める――フィリピン系アメリカ人女性作家ブレイナードの半自伝的なマジックリアリズム小説にして歴史証言の文学。本邦初訳。 セシリア・マンゲラ・ブレイナードは、物語作家(ストーリーテラー)としての目と耳を生まれながらに備えている。アジア文化に特有の、色鮮やかで癒しの神話に包み込まれた『虹の女神が涙したとき』は、古典になることを運命づけられている。 ――アラム・サローヤン ブレイナードは、抑制の美とウベックへのまなざしを、成長してゆく少女の澄んだ歌声に重ね合わせている。その歌は民俗的な響きの合唱によっていっそう豊かに彩られ、やがてはひとつの揺るぎない声――多様でありながら結束する歌――として力強く響き渡っている。 ―――レオナード・キャスパー 女性戦士や女神の物語、そして幻想的な夢を、現実の出来事に織り込みながら描き出す。ブレイナードの魅力あふれる登場人物たちは、まるで現実を超えた存在でありながら、目の前で変化し続け、しかも驚くほど真実味を帯びている。スピーディな展開でありながらも繊細に紡がれた、記念すべき最初の長編作品。 ―――『カーカス・レビュー』 【著者略歴】 セシリア・マンゲラ・ブレイナード(Cecilia Manguerra Brainard 1947– ) フィリピンのセブ島生まれ。夫からタイプライターをプレゼントしてもらったことをきっかけに作家を志し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で創作を学ぶ。1985年に『角のある女とその他の短編』でデビュー。1991年に仲間たちと共に「フィリピン系アメリカ人女性作家と芸術家たち」(通称PAWWA)を立ち上げ、書籍の出版と編集に携わる。『セシリア・マンゲラ・ブレイナード短編選集』(2021)が第40回全比図書賞の英語短編部門を受賞。カリフォルニア州在住。 【訳者略歴】 松田卓也(まつだ・たくや) 1987年、三重県生まれ。ノーステキサス大学大学院で博士号(アメリカ文学)を取得。九州工業大学を経て、現在は神戸市外国語大学英米学科講師。専門はアメリカ現代文学およびマイノリティー文学。 #
by genkishobou
| 2025-10-29 13:56
2025年 10月 14日
![]() 朱雀門 (すざくもん) 長谷雄草紙奇譚 ISBN978-4-86488-336-8 C0093 11月下旬刊 B6上製 168頁 本体2800円(税込3080円 平安京の朱雀門には鬼が住むという。 平安初期実在の中納言・紀長谷雄が朱雀門の楼閣で謎めいた男と賭け盤双六の勝負。その顛末を描く絵巻「長谷雄草紙」をもとにした物語。 人間界と異界の狭間の怪奇幻想譚 平安京の怪奇物語 「朱雀門が翔(と)ぶのか」 【著者略歴】 石村きみ子(いしむら・きみこ) 三重県生まれ。國學院大學文学部卒。出版社勤務を経てフリーランスの編集者。 著書に『光源氏と女君たち 十人十色の終活』(2019年 国書刊行会)『紫式部 愛の自立』(2023年 国書刊行会) #
by genkishobou
| 2025-10-14 10:29
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