
中原中也賞受賞詩人・
日和聡子の
おのごろじま(三島賞候補作)に続く書き下ろし小説
螺法(らほう)
四千年記
を6月下旬に刊行いたします。
■ふるさとはかくも妖しき
■白とかげ、岩走る蛸の乙女、こうもり、かたつむり、
ひきがえる、からすへび、こおろぎ、弁才天、そして、
人がおりなす、「螺法四千年記」をめぐる幻想の世界。
震災後の地平線に交錯する、神、人、小さな生き物たちの時空。
現在における〈此岸と彼岸〉、〈私と彼方(あなた)〉の景色を打ち立てた、新しい文学
■寓話のようでありながら、読解するのでなく感得する夢幻の物語。
四六上製 予192頁
本体予価2,400円
ISBN978-4-901998-96-3 C0093