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2014年 03月 18日
「サブカル」として周縁に押しやられたものを、正当に論じた鬼才の集大成となるべく書き継がれたエッセイ、初めての書籍化!
草森紳一 その先は永代橋 ■雑誌連載「その先は永代橋」(「東京人」)と「ベーコンの永代橋」(en-taxi・絶筆)を収録 ●本文より抜粋● どうやら私は、生まれながらに「橋」と縁がある。北海道の十勝川に架かった十勝大橋のたもとで生まれている。川、ないし橋のそばは、水の作用か、なぜか心が落ち着く。それまでの長い東京生活のなかで、たったの二、三度しか渡ったことのなかった永代橋の近くへ引っ越してきてからというもの、仕事の関係で資料読みしていると、この橋の名が急に目にとまるようになった。俺に書けということかと、メモをとりはじめた。 私の雑文の方法は、テーマを前にして頭に浮かんだものなら、なんでも深いところでつながりありとして、それらをつないでいくことである。そのためにもテーマの設定は欠かせない。私はその無視と脱線をよく言われるが、そんなことはない。私にとってテーマは大切な引金である。たいていは、枚数と締切りの制約を受けている。縦横無尽に梯子渡りすることができるなら、「フランシス・ベーコン」の絵画の半具象半抽象の裂け目の中の「叫び」にすこしでも接近できるのではないかと、とらぬ虎の皮算用をしているのである。 橋は、みな忘れがちだが、道の延長である。道と道の間に川が流れていたので「橋」がかかったのである。逆にいえば、地上に開かれた道路はみな「橋」だといえる。 刊行:2014年4月25日頃 判型:四六判上製 総頁:400頁 予価:3800円 ISBN 978‐4‐86488‐049‐7 C0095 【著者略歴】草森紳一(くさもり・しんいち)1938年2月23日 - 2008年3月20日。北海道生まれ。帯広柏葉高等学校を経て、慶應義塾大学文学部中国文学科卒。婦人画報社に入社し、「婦人画報」で伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』などを担当。1964年退社、評論家となる。1973年『江戸のデザイン』で毎日出版文化賞受賞。著書に『マンガ考 僕たち自身の中の間抜けの探究』(コダマプレス、1967)、『あの猿を見よ 江戸佯狂伝』(新人物往来社、1984)、『食客風雲録』(中国篇・日本篇)(青土社、1997)、『中国文化大革命の大宣伝』(上・下)(芸術新聞社、2009)、『記憶のちぎれ雲』(本の雑誌社、2011)など多数。 当代きっての見巧者が綴る、秘話満載のエッセイ集 矢野誠一 劇場経由酒場行き ■私のかけがえのない学舎(まなびや)=劇場 半世紀通い詰めてこそ見えてくるもの ●本文より抜粋● 思えばこの六十年、ずっと芝居を観つづけてきたわけだが、その出発点となったのがエノケン・ロッパであったことは、あらゆる芝居の大前提が「楽しくなければならない」だと考えている私の身の程には、ちょうどころあいであったという気がするのだ。 ●目次より● 1 酒呑みのいる風景 意地汚ない酒呑みの弁 酒呑みのいる風景1~9 2 面影しのんで エノケン・ロッパからの出発 戦後東京喜劇瞥見 戦後喜劇史における三木のり平 もうひとつの『放浪記』 帝劇のこと、菊田一夫のこと少し 『雪の日の円朝』と安藤鶴夫 浅草を旅する 3 ロビーの会話 『女の一生』の時代 新派の居所 幼児性と反時代性の天才、 市川海老蔵 4 劇場の本棚 藝談の傑作 小幡欣治の『評伝菊田一夫』 狂言作者井上ひさし 小沢昭一の「考」と「発掘」 5 愛しきひとに献杯 晋と伸郎 多賀之丞のことば 大滝秀治がくれた万年筆 「銭が取れる藝」という原点追悼・小沢昭一 刊行:2014年4月25日 判型:四六判上製 総頁:272頁 予価:2500円 ISBN 978‐4‐86488‐048‐0 C0095 【著者略歴】矢野誠一(やの・せいいち) 1935年東京生まれ。麻布学園、文化学院に学ぶ。学生時代より寄席や劇場に通い詰め、卒業後は演藝評論家として活躍。落語への造詣の深さは定評があり、『志ん生のいる風景』『落語手帖』『落語家の居場所』『文人たちの寄席」をはじめ多数の著書を持つ。『女興行師吉本せい』『三遊亭圓朝の明治』『エノケン・ロッパの時代』といった評伝も手掛け、『戸板康二の歳月』では大衆文学研究賞を受賞。近年は読売演劇大賞と菊田一夫演劇賞の選考委員を務め、年間二百本ほどの芝居を観劇している。エッセイやコラム、書評なども数多く執筆し、近刊に『昭和食道楽』『昭和の東京 記憶のかげから』がある。
by genkishobou
| 2014-03-18 18:52
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