幻戯書房NEWS

新聞・雑誌 紹介情報

昨年秋以降の刊行書の紹介記事、書評が続いています。

河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶

篠田 正浩 / 幻戯書房

週刊読書人（2月5日号）で、日本芸能史の諏訪春雄先生が、書評。
半世紀以上日本芸能史の研究に取り組んでいた私にとってさえ、新しい知見と刺激に満ちたすさまじい書物である。

千葉日報（1月5日付）でも斗鬼正一の書評が掲載されています。

20世紀の巨人シモン・ゴールドベルク

ゴールドベルク 山根美代子 / 幻戯書房

読売新聞（1月28日付）で、シモン・ゴールドベルクの遺品が東京芸術大学に寄贈された記事中で本書が紹介されています。

十四分の一の月

ささめや ゆき / 幻戯書房

かまくら春秋2月号で、紹介されています。

近刊情報

松山 巖
ちょっと怠けるヒント
を3月上旬に刊行いたします。
雑誌・新聞連載に大幅加筆。「忙しい」現代人に寝そべりながら苦言を呈す、松山巖流「楽しい生き方」＝「なまけもの」のススメ。
四六上製　本文296頁　2625円
ISBN978-4-901998-56-7

ご期待ください。

十四分の一の月 雑誌紹介情報

十四分の一の月

ささめや ゆき / 幻戯書房

人気のイラストレーターであり、絵本でもおなじみのささめや ゆきさんのエッセイ集
十四分の一の月がイラストレーション3月号（No.182)で紹介されています。また、同誌のささめやさんの連載コーナーでは、昨年12月26日に行われた、東京・高円寺の茶房高円寺書林でのささめやさんのトークショーの模様がイラストで紹介されています。
さらに、これから　MOE　や　クロワッサンでも紹介される予定です。

散歩の昆虫記 発売日のお知らせ

2月1日発売予定の
奥本大三郎
散歩の昆虫記
発売日が遅れております。2月上旬の刊行をめざしています。確定次第改めてお知らせいたします。

散歩の昆虫記 の 奥本大三郎さんのトークショー開催

2月1日発売予定の
奥本大三郎
散歩の昆虫記
の刊行を記念して、

奥本大三郎トークセッション
〈虫の眼〉で見る歓び
の開催いたします。

■ジュンク堂書店池袋本店4階カフェ
■2010年3月4日(木)19:00～

『ファーブル昆虫記』の翻訳者として有名な、虫に魅せられたフランス文学者・奥本大三郎の約10年ぶりのエッセイ集の刊行を記念して、虫を探求して世界を巡り、感じたこと、考えたことを語っていただきます。虫を通してみえてくる自然と人間の関わりや人間の在り方などについてお話しいただくことで、捕虫網をもって虫取りに興じた少年の頃の心を、取り戻す絶好の機会となるものと存じます。

■受付　ジュンク堂書店池袋店にお電話又はご来店（1Ｆサービスカウンター）にて先着順に受付。 詳細はジュンク堂書店池袋本店に：TEL03-5956-6111
※お早めのお申し込みをお勧めいたします。満席の場合はご容赦ください。

チリメンモンスター特別展 はじまりました

大阪・きしわだ自然資料館で
特別展　チリモン積もって山となる～これがチリメンモンスターだ！～
が1月19日より3月14日まで開かれています。
詳細はきしわだ自然資料館のＨＰをご覧ください。
会場では、小社刊『チリモン博物誌』を販売しています。

チリモン博物誌

幻戯書房

『維新』『散歩の昆虫記』のカバーイメージ確定しました

1月22日から出荷予定の
堀和久
維新岩倉具視外伝
のカバーイメージが決まりました。

和宮降嫁に岩倉具視とともに随伴した幕府側の高家からみた、新しい岩倉具視像を、時代小説の名手・堀和久が久々に書き下ろし。
ISBN978-4-901998-53-6 本体1900円
ご期待ください。











2月1日から出荷予定の
奥本大三郎
散歩の昆虫記
のカバーイメージも決まりました。

装画は奥本大三郎先生の描き下ろし。装幀は南伸坊。
本文中にも奥本先生の挿絵が多数入ります。
ISBN978-4-901998-54-3本体2200円
ご予約承り中。

河原者ノススメ 「中日」「東京」で書評

篠田正浩
河原者ノススメ死穢と修羅の記憶
の、演劇評論家の長谷部浩氏による書評が、1月10日付の「中日新聞」「東京新聞」
に掲載されています。

また、1月10日付の「西日本新聞」には、田中優子氏の書評が掲載されています。

河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶

篠田 正浩 / 幻戯書房

「毎日」でチリメンモンスター大紹介！

1月12日付の
毎日新聞で
きしわだ自然資料館のチリメンモンスター（略してチリモン）の活動と特別展「チリモン積もって山となる」が紹介されています。記事中、『チリメンモンスターをさがせ！』とともに、小社刊『チリモン博物誌』が紹介されています。

チリモン博物誌

幻戯書房

昨日と明日の間 書評情報

昨年末の「朝日」以外に共同配信で

小尾俊人
昨日と明日の間編集者のノートから
の書評が、
河北新報、山形新聞、福島民友、下野新聞、新潟日報、北日本新聞、信濃毎日新聞、岐阜新聞、静岡新聞、神戸新聞、山陰中央新報、日本海新聞、山陽新聞、中國新聞、四国新聞、愛媛新聞、高知新聞、佐賀新聞、長崎新聞、熊本日日新聞、宮崎日日新聞、
20紙に掲載されました。

昨日と明日の間―編集者のノートから

小尾 俊人 / 幻戯書房