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ご購入に関するお問い合わせは、メールにて受け付けております。 メール:genki@genki-shobou.co.jp TEL03-5283-3934 幻戯書房刊行の書籍の詳細は小社ホームページをご覧ください。 幻戯書房 (げんきしょぼう)は 歌人で作家の辺見じゅんが、父であり、角川書店の創立者である角川源義の創業の精神を受け継ぎ、設立した出版社です。 ライフログ
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2011年 11月 28日
12月の新刊
猫をさがして パリ20区芸術散歩 に続いて、 眞鍋呉夫 天馬漂泊 を刊行いたします。 ※眞鍋呉夫の「呉」は正しくは旧字です。 檀一雄生誕100年(2012年)記念出版 敗戦直後、若き日の文壇の青春群像 檀一雄との密接な交流を軸に、 太宰治、佐藤春夫、横光利一、菊池寛、井伏鱒二、三島由紀夫、 阿川弘之、島尾敏雄、高見順、中山義秀、森敦、大西巨人、 五味康祐、保田與重郎、亀井勝一郎、河上徹太郎、 鈴木信太郎、火野葦平、三好達治、柳田國男、駒田信二、 庄野潤三、杉浦明平、谷川雁、中村真一郎、富士正晴らが跳躍、 当時の文芸誌、同人誌の息吹も伝える青春の記録。 登場人物はすべて実名のドキュメンタリー小説 長編の表題作に加え、短篇2篇を収録 12月下旬刊行予定(2012年最初の新刊扱い) 四六上製306頁 本体2800円 ISBN978-4-901998-86-4 ■
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by genkishobou
| 2011-11-28 15:46
| 新刊情報
2011年 11月 28日
写真の裏の真実硫黄島の暗号兵サカイタイゾーの選択
の刊行を記念して、 著者の岸本達也さんのトークショーを開催いたします。 ◎場所 戸田書店静岡本店(電話054-205-6111)1階催事スペース ◎日時 2011年12月17日(土)午後2時より ◎定員 30名様 参加費無料(ご参加希望の方は、電話でお申し込みください) 静岡放送制作で、数々の賞を受賞した「日本兵サカイ・タイゾーの真実」のディレクターの書き下ろし。 静岡新聞で報じられた、米兵に託された写真の、日本兵の遺族探しの記事。返還される過程を通して見えてきた真実とは? 是非、ご参加ください。ご希望の方にはサイン会もトークショー終了後開催いたします。 ![]() ■
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by genkishobou
| 2011-11-28 15:04
| お知らせ
2011年 11月 22日
荒川洋治
昭和の読書 日本経済新聞(11月20日付)書評欄で、記者による「今の文学の欠落を浮き彫りに」と題する書評が掲載されました。 久世光彦 歳月なんてものは 読売新聞(11月20日付)「本よみうり堂」で、詩人の蜂飼 耳氏による書評が掲載されました。 また、 週刊新潮の福田和也氏の連載「福田和也の世間の値打ち」第471回(11月24日号)で、ほぼ、本書からの引用で、85点をいただきました。 今月の新刊2点、まもなく書店店頭に並びます。ご期待ください。 ■
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by genkishobou
| 2011-11-22 15:58
| 好評既刊情報
2011年 11月 17日
![]() 岸本達也(SBS静岡放送ディレクター) 写真の裏の真実 硫黄島の暗号兵サカイタイゾーの選択 ISBN978-4-901998-83-3 2625円 11月22日より出荷開始いたします。 硫黄島でアメリカ兵に写真を託した日本人捕虜。その写真が日本兵の遺族に返還される過程で明らかになる真実とは。数々の賞を受賞して話題となったTVドキュメンタリーでは描ききれなかった、深部を抉り出す新鋭の書き下ろし力作! ![]() 奥本大三郎 奥山准教授のトマト大学太平記 ISBN978-4-901998-84-0 2310円 11月24日より出荷開始いたします。 「半独立行政法人」国立トマト大学のフランス文学教室・奥山万年准教授の憂鬱な日々。文学と大学の落日をめぐる、ブラックユーモアあふれる長編小説。 ■
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by genkishobou
| 2011-11-17 12:09
| 新刊情報
2011年 11月 16日
パリ上級者のための、20区街歩き猫案内
パリに暮らした作家や画家などの足跡を1区から順にそれぞれの区を辿り、作品の中に猫をさがしていきます。 ![]() 猫をさがして パリ20区芸術散歩 夏目典子(パリ在住40年) 著 ISBN978-4-901998-85-7 C0095 予定価2415円 四六判ソフトカバー 予256頁 図版多数! フランス芸術史を渉猟する登場人物 画家・彫刻家●コクトー、マティス、ピカソ、バルテュス、ボナール、マネ、 フジタ、ゴーギャン、シャガール、ルソー、ローランサン、スタンラン、ロダン、 カミーユ・クローデル、ジャコメッティ など 文学者●ボードレール、マラルメ、ランボー、ヴァレリー、ヴェルレーヌ、 プレヴェール、アラゴン、エリュアール、デスノス、ユゴー、プルースト、 コレット、リルケ、デュラス、サガン、サルトル、ポール・レオトー、 セリーヌ、ゴンクール兄弟、マンディアルグ など 本邦初訳の文章(ゾラ、ゴーチェ、 ロチによる猫への愛)も収録 音楽家●ショパン、ラヴェル、サティ 2011年12月下旬刊予定 12月にはもう1点刊行予定です。改めてお知らせします。 ■
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by genkishobou
| 2011-11-16 20:11
| 新刊情報
2011年 11月 16日
荒川洋治
昭和の読書 NHKテレビの視点・論点(11月14日放送)に、荒川洋治さんが出演。「昭和期の読書」として、本書を紹介しました。大反響! 柴崎信三 絵筆のナショナリズムフジタと大観の〈戦争〉 月刊水墨画12月号で紹介記事が、三田評論11月号で著者による紹介記事が掲載されました。 ■
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by genkishobou
| 2011-11-16 20:00
| 好評既刊情報
2011年 11月 11日
![]() 弦短歌会発行の歌の文芸誌 弦 17号(2011年秋号) 頒価1000円(税込) が発行されました。 俳優の堺 雅人さんのエッセイや、三木武夫元首相夫人の三木睦子さんへの聞き書き、歌人の岡野弘彦氏への辺見じゅんによるインタビューと、多彩な内容。特集は、「わが友」です。 都内では、東京堂書店(電話03-3291-5181)で、販売しています。 ご購読のお申し込みは、富山の弦短歌会事務局(電話076-433-7308)へ、お電話でお願いします。 書店様への直卸のみ、幻戯書房で、扱っています。 ■
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by genkishobou
| 2011-11-11 10:48
| お知らせ
2011年 11月 09日
荒川洋治エッセイ集
昭和の読書 をめぐり、 11月8日付毎日新聞夕刊の「読書日和」に、荒川洋治さんが取り上げられました。 本書では新聞・雑誌の書評に加え「名作集の往還」など6編を書き下ろした。 と、記事中にあるとおり、6編のエッセイは、全体の6割に相当します。ここでいう「名作集」とは、文学全集のなかでひとりの作家で一冊となるところ、数人の作家で一冊となる巻のことで、各社から出た文学全集の名作集で取り上げられた作家と作品が比較されています。 ■
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by genkishobou
| 2011-11-09 19:20
| 好評既刊情報
2011年 11月 04日
勝見洋一
餞(はなむけ) 映画芸術437号で、 詩人の井坂洋子さんによる、書評が掲載されました。 義父が息子の嫁と通じるという背徳的な行為を連想させる二人の結びつきにおいて、「お義父さま」は上質なポルノグラフィーともいえるこの小説の、エロスのたきぎのひとつだ。 食べものの描写が多い。食すること、性行為を重ねる品のなさを避けるため、二つを直結させないよう配慮しながら、エロスの芳醇な香りだけを抽出しようとしている。(略)肉感と夢幻を行き来するようで、作者の審美眼が冴えている。 奥泉 光 地の鳥 天の魚群 の短評が、10月30日の北海道新聞書評欄に掲載されました。 大木雄高 下北沢祝祭行 レディ・ジェーンは夜の扉 今秋発売の週刊新潮(11月10日号)で、立川談四楼さんの書評が掲載されています。 荒川洋治 昭和の読書 週刊読書人11月4日号に、蜂飼 耳さんによる書評が掲載されています。 ■
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by genkishobou
| 2011-11-04 18:30
| 好評既刊情報
2011年 11月 01日
平素より小社の出版活動にご注目、ご高配いただき、ありがとうございます。
小社代表の辺見じゅん 平成23年9月21日に急逝いたしました。 なお通夜ならびに葬儀は近親者にて過日相済ませました。 つきましては 偲ぶ会を、生前辺見と親交のあった方々のお力添えをいただき、下記の通り執り行いますので、ここにご案内申し上げます。 記 日 時 平成23年11月23日(水) 午後6時より 場 所 ホテル西洋 銀座 3階「サロン・ラ・ロンド」 東京都中央区銀座1‐11‐2 会 費 10,000円(事前お申し込み制) なお 誠に勝手ながらご香典ご供花ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。 また、ご来臨の節は 平服にてお越しくださいますようお願い申し上げます。 「辺見じゅんさんを偲ぶ会」 発起人 辻井 喬(作家)【発起人代表】 有馬稲子(女優) 石井隆一(富山県知事) 植松哲太郎(弦短歌会) 岡野弘彦(歌人) 河合 隆(北日本新聞社) 工藤恭孝(丸善書店) 小池勝次郎(白鷗大学) 佐佐木幸綱(歌人) 滝鼻卓雄(読売巨人軍) 田尻 勉(幻戯書房) 立花 隆(作家) 中田整一(作家) 天満敦子(ヴァイオリニスト) 野間省伸(講談社) 平尾隆弘(文藝春秋) 保阪正康(作家) 松原 治(紀伊國屋書店) 三好正之(阿知須共立病院) 森村誠一(作家) 若菜邦彦(弦短歌会) (五十音順) 準備の都合上 ご来臨ご希望の方は、事務局まで電話でお申し込みください(定員200名様)。定員を超えた場合、献花のみ(会費なし)とさせていただくこともございます。 また 会場の駐車場に限りがございますので、ご来臨の際は公共交通機関をご利用ください。 ご参加に特に制限、資格を設けておりません。どなたでもご参加いただけます。 「辺見じゅんさんを偲ぶ会」事務局:幻戯書房 内(電話03-5283-3934) ![]() ■
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by genkishobou
| 2011-11-01 18:11
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