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ご購入に関するお問い合わせは、メールにて受け付けております。 メール:genki@genki-shobou.co.jp TEL03-5283-3934 幻戯書房刊行の書籍の詳細は小社ホームページをご覧ください。 幻戯書房 (げんきしょぼう)は 歌人で作家の辺見じゅんが、父であり、角川書店の創立者である角川源義の創業の精神を受け継ぎ、設立した出版社です。 ライフログ
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2012年 06月 26日
6月24日の読売新聞「本よみうり堂」で、片山杜秀氏への吉田秀和氏についての追悼インタビュー記事が掲載されています。
吉田秀和さんの『ソロモンの木・一本の木』(講談社文芸文庫)に収録されている若き日に出会った詩人、中原中也と吉田一穂(いっすい)について。吉田一穂は小社刊の 吉田一穂傑作選 白鳥古丹(かむいこたん) が紹介されています。 6月22日の信濃毎日新聞には、 恩地孝四郎 一つの伝記 の池内 紀さんのインタビューが掲載されています。 ▲
by genkishobou
| 2012-06-26 16:02
| 好評既刊情報
2012年 06月 25日
日和聡子
螺法四千年記 はやくも、6月24日の毎日新聞で、荒川洋治氏による書評が掲載されています。 心をほんとうにゆたかにしてくれるのは、このような「文学」なのだと思う と、絶賛! ▲
by genkishobou
| 2012-06-25 12:08
| 好評既刊情報
2012年 06月 22日
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by genkishobou
| 2012-06-22 11:53
| 好評既刊情報
2012年 06月 21日
7月下旬刊行の新刊2点です。
◆「海燕」に発表されたまま埋もれていた未完の長編 ![]() この人を見よ ISBN978-4-901998-98-7 -本体予価3,800円 四六上製 予496頁 7月24日頃刊 谷崎の『鍵』をめぐる登場人物たちの議論から、いつしか日本文学と人の渦が描かれる。 と記すとつまらなそうな作品ですが、文体はやさしく、読みやすく、後藤さんならではのユーモア満載のシニカルな楽しさ。90年当時の日本の世相も盛り込まれ、本書の刊行はひとつのニュースです。 ◆現代文明の閉塞状況を、カトリック信仰の伝統を持ち、被爆地である長崎の土地に根ざしながら、古代と往還するスタイルでしみじみと描く ![]() 夢の栓 ISBN978-4-901998-99-4 -本体予価2,800円 四六上製 予416頁 7月27日頃刊 いじめ、ひきこもり、不倫などなど、5つの物語が、南の国のジャングルの神ブラナを軸に、展開される、連作長編。 左の画像は、カバー装画予定の門内幸恵さんの作品です。 芥川賞作家、青来さん、来年公開の映画『爆心』の原作者でもあり、戦争と平和を考える夏にも最適な1冊です。 読みごたえのある、本格文芸書2点、ご期待ください。 ▲
by genkishobou
| 2012-06-21 11:54
| 新刊情報
2012年 06月 20日
ふかわりょう
風とマシュマロの国 ふかわさん、19日のNHKラジオ第一「すっぴん!」に出演し、アイスランドの魅力を語り、本書も紹介されました。落ち着いていた売行きが、再び急上昇しています。 ▲
by genkishobou
| 2012-06-20 14:25
| 好評既刊情報
2012年 06月 19日
日和聡子 螺法四千年記 は、6月22日出荷開始(都内大規模店では23日着の予定・地域や書店により書店着日が異なります)です。 平出 隆 ウィリアム・ブレイクのバット新版 は、6月25日出荷開始(都内大規模店では26日着の予定・地域や書店により書店着日が異なります)です。 ▲
by genkishobou
| 2012-06-19 12:22
| 新刊情報
2012年 06月 18日
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by genkishobou
| 2012-06-18 09:27
| 好評既刊情報
2012年 06月 15日
熊出没注意 南木佳士自選短篇小説集(2刷)
の南木佳士さんのインタビュー記事が日本経済新聞(6月14日(木)夕刊)に掲載されました。 作家生活30年記念の本書について触れ、さらに30年記念の自選エッセイ集刊行についても触れられています。 自選エッセイ集 猫の領分(仮) も幻戯書房刊です。今のところ、9月刊行予定です。 詳細が決まりましたら、改めてお知らせします。 ちなみに、これからの仕事して紹介されていた「破水」は、文学界(文藝春秋)に掲載予定とのことです。 ▲
by genkishobou
| 2012-06-15 10:35
| 好評既刊情報
2012年 06月 11日
毎日、読売、産経に続いて、
池内 紀 恩地孝四郎 一つの伝記 6月10日付の日本経済新聞で書評が掲載されました。評者は芳賀 徹氏。 「本は文明の旗だ。その旗は当然美しくあらねばならない」とは装本家恩地自身の言葉であった。池内氏のこの著は、その造本の妙まで含めて、まさに美しい文明の旗である。 6月発売の文藝春秋7月号では、本書刊行について、著者インタビュー記事が掲載されています。 同じく、文藝春秋7月号の連載「今月買った本」(平松洋子氏)が2冊目に 熊出没注意 南木佳士自選短篇小説集 をあげています。 医師としてひとの生命に触れ、作家として人間を見つめてきた道程で紡ぎつづけた作品の数々。芥川賞受賞以来、「書かずにはおられなかった」作家は、どのようにして言葉と向き合ってきたのか、その証としての一冊だ。 6月7日売の週刊文春6月14日号の「この人のスケジュール表」にふかわりょうさんが登場。 風とマシュマロの国 刊行を語っています。 日刊ゲンダイ(6月2日付)の「現代を読み解く本」(鎌田 慧氏)で 辻井 喬 流離の時代 が紹介されています。 さらに 丸山鐵雄 ラジオの昭和 放送批評懇談会の雑誌GALAC7月号で 紹介されています。 ▲
by genkishobou
| 2012-06-11 15:36
| 好評既刊情報
2012年 06月 08日
小社より、小説「天馬漂泊」を刊行した
作家で俳人の眞鍋呉夫さんが、6月5日(火)午前2時33分に、誤嚥性肺炎のため、練馬区内の病院で永眠されたこと、関係者が明らかにしました。92歳。 戦後復活第1回の芥川賞候補となり、その後、主に俳句の仕事で、読売文学賞や飯田蛇笏賞を受賞。 檀一雄との交流を軸に戦後すぐの若き文学者たちの群像を描いた、小説「天馬漂泊」が最後の本となりました。ご冥福を祈念いたします。 ※「呉」は正字が本来の文字です。 ▲
by genkishobou
| 2012-06-08 16:45
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