幻戯書房NEWS

石田 千 さんと髙山文彦さんのサイン本特別販売のご案内

高山文彦（「高」は正しくは梯子高）
父を葬（おく）る
と
石田　千
きつねの遠足
の著者サイン本を6月30日まで、特別にブックサービスで販売しています。

お求めはブックサービスのサイトで。
父を葬る
きつめの遠足
数に限りがあります。ご注文はお早めに。

岡崎武志さんが「劇場経由酒場行き」を紹介

矢野誠一
劇場経由酒場行き

5月27日発売の
サンデー毎日（6月8日号）の「岡崎武志 今週のイチオシ」で、紹介されています。

劇場経由酒場行き

矢野誠一 / 幻戯書房

池内紀さん「その先は永代橋」を書評

草森紳一
その先は永代橋

5月27日発売の「週刊朝日」（6月6日号）の週刊図書館で、池内 紀 さんが書評。
草森さんの仕事の魅力を解説してくださっています。

その先は永代橋

草森紳一 / 幻戯書房

片岡義男さんのサイン本

短編を七つ、書いた順
へ、
著者、片岡義男さんにサインをしていただきました。
東京都千代田区神田神保町の東京堂書店さんで、発売いたします。
数に限りがあります。お早目にお求めください。

5月25日新聞書評

5月25日付

産経新聞で
坪内祐三さんによる

草森紳一
その先は永代橋
の書評が掲載。

中日新聞、東京新聞、北陸中日新聞で
出久根達郎さんによる

竹岡準之助
白夜の忌三浦哲郎と私
の書評が掲載。

その先は永代橋

草森紳一 / 幻戯書房

白夜の忌 三浦哲郎と私

幻戯書房

5月18日新聞書評情報

5月18日付

毎日新聞で
渡辺　保
煙管の芸談
の短評が掲載。
昨今、煙草好きは絶滅品種のあつかいで、劇場でも片隅に追いやられる。
でも、幕が開けば話は別。舞台には何とゆたかな煙草の風景が広がることか。

朝日新聞で
竹岡準之助
白夜の忌三浦哲郎と私
の短評が掲載されました。
白夜の忌、現在、品切となっておりますが、書店店頭在庫はまだ、ある可能性があります。増刷中。2刷は5月28日頃でき予定です。

煙管の芸談

渡辺保 / 幻戯書房

白夜の忌 三浦哲郎と私

幻戯書房

井坂洋子「黒猫のひたい」装幀

井坂洋子随筆集
黒猫のひたい
の見本ができました。
５月22日より出荷開始予定（変更の可能性があります）。
装幀装画は高橋千尋さん

黒猫のひたい

井坂洋子 / 幻戯書房

6月新刊情報

児童文学の泰斗が軽妙洒脱につづる、京都発“味な”エッセイ集
読んで食べて歩いてしゃべって…　さまざまな“口福”

今江祥智
おいしい街と本と人
■2014年6月下旬刊
四六上製272頁 本体予価2500円　
ISBN978-4-86488 -051-0 C0095

◆本文より◆
味と人との結びつきには、人の味ということもあり、
味な人ということもあり、味の味ということもある―
（「四季の味」ほか新聞などに発表のおよそ20年のエッセイを精選）

◆目次（予定）より◆
第１章　味と人と
ある屋台店／あるお寺／
山下さんのいる店／
消えたビストロ／朝食の話／
特別料理／おいしい男　ほか
第２章　時の旅人
兄貴の薫陶　いまごろになって…／
時空を超える／｢お山」の効用／
忠臣楠公から正成さんへ／
古地図の前に立って／
｢手塚治虫記念館｣／
竹の魔力に思いをはせ　ほか
第３章　京に暮して
一日の始まり／のんびり散歩抄／
わたしの小さな夏／
京の庭、今日の庭／
洛中洛外小さな川の旅　ほか
第４章　ぼくのお気に入り
棟梁さん／余技を超えて／
苛ち性／うちの書斎の話　ほか
第５章　本のお蔭で
過去からのまなざし／
古典礼賛「ジャン・クリストフ｣／
石井桃子さん！／阪田さん　ほか
第６章　自作の周辺
思い出も未練もシャベルで…　あのころの絵本のこと、人のこと　私の七〇年代走り書き　ほか

今江祥智（いまえ・よしとも）　　1932年大阪生まれ。同志社大学英文科卒業。名古屋で教員、東京で編集者を勤めたのち、68年に京都へ移り、多彩な童話・絵本を発表。自らの体験をもとにした『ぼんぼん』や『優しさごっこ』は、特に高い評価を得る。ファンタジーから髷ものまで幅広い創作活動とともに、評論や雑誌「飛ぶ教室」の編集を通して子供の本の世界を広げることに力を尽し、2002年に京都府文化賞功労賞、08年にエクソンモービル児童文化賞を受賞。全集『今江祥智の本』全36巻のほか、多数の著書がある。

おいしい街と本と人

今江祥智 / 幻戯書房

ご予約お受けしています。

井坂洋子「黒猫のひたい」装幀確定

井坂洋子 エッセイ集
黒猫のひたい
の装幀が決まりました。
装画は高橋千尋さん。本書のための描き下ろし。高橋さんの描き下ろしの絵が口絵や本文にも入ります。
5月22日頃発売予定です。ご予約お受けしています。

黒猫のひたい

井坂洋子 / 幻戯書房

最近の小社刊行書紹介情報

黒岩比佐子
忘れえぬ声を聴く
の書評が図書新聞（5月3日付）に掲載されています。

また、
4月29日の読売新聞文化欄で、
竹岡準之助
白夜の忌三浦哲郎と私
少年老い易く
が紹介されています。
白夜の忌は、現在、在庫僅少ですが、お時間をいただければご用意できる見込みです。

忘れえぬ声を聴く

黒岩比佐子 / 幻戯書房

白夜の忌 三浦哲郎と私

幻戯書房

少年老イ易ク

幻戯書房