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ご購入に関するお問い合わせは、メールにて受け付けております。 メール:genki@genki-shobou.co.jp TEL03-5283-3934 幻戯書房刊行の書籍の詳細は小社ホームページをご覧ください。 幻戯書房 (げんきしょぼう)は 歌人で作家の辺見じゅんが、父であり、角川書店の創立者である角川源義の創業の精神を受け継ぎ、設立した出版社です。 ライフログ
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1 2014年 08月 20日
東京芸術大学
音楽研究センターで シモン・ゴールドベルク資料展 が、8月28日から9月10日まで開かれます。 93年に日本で逝去した世界的ヴァイオリニストであるシモン・ゴールドベルクの遺品が、遺族によって、東京芸術大学に寄贈され、楽譜や録音資料などその遺品が「ゴールドベルク文庫」として公開されるものです。 関連書籍は幻戯書房より刊行されています。 楽器を問わず、音楽を愛する人にとって、ゴールドベルクの音楽精神に触れることは意義のあることとです。 8月19日付「東京新聞」夕刊でも「ゴールドベルクさん遺品公開へ 巨匠の演奏支えた楽譜」と報じられました。 ▲
by genkishobou
| 2014-08-20 14:59
| お知らせ
2014年 08月 18日
2014年9月に
竹岡準之助 青春の日記三浦哲郎のこと を刊行いたします。 9月24日頃刊行 四六上製 予200頁 本体2200円 ISBN978-4-86488-057-2 大学一年での出会い、同人仲間との呻吟、井伏鱒二や小沼丹らの教え、そして『忍ぶ川』の芥川賞受賞まで 親友の克明な日記から蘇る、三浦哲郎の創生記 「朝日新聞」「中日新聞・東京新聞」ほか各紙誌絶賛の 白夜の忌 三浦哲郎と私 に続く回想記。著者自身による青春期の克明な日記(昭和28~36年)をもとに、“小説家・三浦哲郎”誕生前夜の呻吟と苦心、雌伏から飛躍までの日々を、常にそのかたわらで目撃した人物ならではの筆致で綴る書き下ろし。 ◆あとがき」より 前著(『白夜の忌 三浦哲郎と私』で)三浦の「付き人」もしくは「公式記録員」としての一応の責めは果たしたつもりだったが、「はじめに」に記したような事情から、日記をつけていた時期の三浦を、そのなかから掘り起こすことになった。(……)三浦のいろんな側面が、この日記の記述から浮かび上がってきて、興味深かった。(……)おかしな話だが、自分はこの日記をつけるために学校へいき、三浦や友人たちと会っていたようなもんだ、という錯覚にしばしば陥ったことも、告白しておきたい〉 出久根達郎氏「著者には更に思い出を語っていただきたい。どんな些末な事柄でもよい。三浦文学研究のためである。これは親友の義務である。著者には良き語り部の美質があるゆえに切望する。」(中日新聞・東京新聞 2014年5月25日付「白夜の忌」書評より) ▲
by genkishobou
| 2014-08-18 18:41
| 新刊情報
2014年 08月 12日
昭和という時代を体現した濃密な時間と男と女
久世光彦 エッセイ集 嘘つき鳥 あとがき(にかえて):久世朋子 年をとると、嘘をつくぐらいのことで疲れる。―もちろん嘘の相手は、女である。 昭和29年、東京。二度の受験に失敗し、予備校生だったぼくは十歳年上の人妻・未知子さんと恋におちた。未知子さんは薄荷とミルクの交じった匂いがして、ぼくはそれを人の奥さんの匂いだと思った――。 2006年の急死まで、ドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」をはじめ、「時代の匂い」にこだわった作品を作りつづけた久世光彦。その彼の単行本未収録エッセイから42篇を厳選。幼い頃〈姐や〉の襟足にかいだ安香水、現在の美輪明宏の「毛皮のマリー」流れる銀座に残る焦土、市川雷蔵が「陸軍中野学校」でみせた死と虚無の香り。戦後のアセチレン灯と女の湿った肌の匂いの影に、生前誰にも見せることのなかった作家の隠された顔があらわれる。 (青年期以降の思い出を中心に1990代以降の作品から) ■目次より 銀座今昔物語 民やのカステラ 青空と羞恥 ―リンゴの唄― 露地の女。 笑う弁財天 匂いの国に生まれて あきらめない人 …森繁久彌といかりや長介 私の不良少女たち 【久世光彦 くぜ・てるひこ】 1935年、杉並区阿佐ヶ谷生まれ。演出家・プロデューサーとして「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「ムー」など多くのドラマを手がける。作家としては、1987年に『昭和幻燈館』でデビュー。1994年『一九三四年冬―乱歩』で山本周五郎賞、1997年『聖なる春』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『瀟々館日録』で泉鏡花賞を受賞。2006年3月没。 四六上製 216頁 本体 2,500円(予価) ISBN978-4-86488- 056-5 C0095 装幀:緒方修一 【好評既刊情報】 久世光彦 単行本未収録エッセイ集第1弾、 歳月なんてものは 【2刷】 主に、少年時代の思い出と仕事を通して知り合った芸能の人たちについて ▲
by genkishobou
| 2014-08-12 15:34
| 新刊情報
2014年 08月 12日
深田久弥エッセイ集『名もなき山へ』(8月下旬刊)に続く
『日本百名山』刊行50年出版・第2弾 深田久弥 対話集 愉しき山談義 解説 大森久雄 9月下旬に刊行いたします。 忘れえぬ山の作家、かく語りき 山歩きの神髄から、登山者への提言、新百名山の選定、そして憧れのヒマラヤ行きのエピソードまで、 長年の経験に培われた含蓄と示唆に富む言葉の数かず。 談論風発の十二篇、初の集成。、ここに精選。 対談者 岡田喜秋 徳川夢声 辰野隆 今井通子 新田次郎 加藤泰安ほか 「雲の上にいるのはいい気持ですね。山の頂きで見る雲海、あの景色を見ただけで幸福だと思うのです。あれを見たら、地上のどんな景色を見ても感心しないんです」(本文より) 四六上製 272頁 本体 2,600円(予価) ISBN978-4-86488-055-8 C0095 ご予約お受けしています。 8月刊の 深田久弥エッセイ集 名もなき山へ 発売日確定いたしました。 8月21日より出荷開始いたします。 ▲
by genkishobou
| 2014-08-12 15:28
| 新刊情報
2014年 08月 12日
片岡義男書き下ろし短編集
短編を七つ、書いた順 の、大竹昭子さんによる書評が 西日本新聞(8月3日付)に掲載されました。 阿久 悠 甲子園の詩 [完全版]敗れざる君たちへ が 産経新聞(8月11日付)の一面コラム「産経抄」に、その一節が引用され、紹介されました。 ▲
by genkishobou
| 2014-08-12 15:13
| 好評既刊情報
2014年 08月 05日
草森紳一
その先は永代橋 長薗安浩さんによる書評が、8月5日の北海道新聞に掲載されました。 教養に支えられた自在な文章に引きずられて読むうちに、見えるはずのない歴史の断片を垣間見たような気がして興奮する。 雑文の真髄をたっぷり堪能できる一冊。 ▲
by genkishobou
| 2014-08-05 16:13
| 好評既刊情報
2014年 08月 04日
夏の高校野球、甲子園での熱戦を前に
阪神甲子園球場の甲子園歴史館では、 阿久悠『甲子園の詩』特別展(10月5日まで)が始まっています。 入口横のスタジアムショップでも、近日中に 阿久 悠 甲子園の詩[完全版]敗れざる君たちへ が販売される予定です。 是非、お立ち寄りください。 ▲
by genkishobou
| 2014-08-04 18:17
| 好評既刊情報
2014年 08月 01日
深田久弥エッセイ集
名もなき山へ ![]() 装幀が決まりました。画像はカバー(オビ付き)表1。 装幀は真田幸治さん、装画は漆原冬児さんです。 8月22日頃、出荷開始予定で進めています。ご予約お受けしています。 9月には 深田久弥対話集 愉しき山談義 を刊行予定です。詳細は追ってご案内します。 ▲
by genkishobou
| 2014-08-01 09:18
| 新刊情報
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