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ご購入に関するお問い合わせは、メールにて受け付けております。 メール:genki@genki-shobou.co.jp TEL03-5283-3934 幻戯書房刊行の書籍の詳細は小社ホームページをご覧ください。 幻戯書房 (げんきしょぼう)は 歌人で作家の辺見じゅんが、父であり、角川書店の創立者である角川源義の創業の精神を受け継ぎ、設立した出版社です。 ライフログ
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1 2015年 05月 26日
秋山 駿 長谷川郁夫編
沈黙を聴く 5月24日付 中日新聞・東京新聞で短評 5月26日売り 週刊朝日(6月5日号)でも短評が掲載されています。 ![]() 唐 十郎 ダイバダッタ 5月24日付 読売新聞で紹介記事が掲載されています。 ▲
by genkishobou
| 2015-05-26 10:29
| 好評既刊情報
2015年 05月 19日
安村敏信
線で読み解く日本の名画 四六判256頁(カラー口絵4頁)本体予価3000円 ISBN978-4-86488 -074-9 C0071 2015年6月下旬刊 私たちの目に見えない(存在していない)線が、東洋の絵画にはある! 日本絵画の要諦は輪郭線にあり 西洋絵画にはない輪郭線で読み解く画期的な美術史 モノをカタチづくる「輪郭線」と、画家たちはいかに格闘してきたのか? 奈良時代の落書きから浮世絵、近代画まで、美術史1200年を新しい視点で読み返す日本絵画案内。 図版82点 ![]() ![]() 【目次より】 線の辿った道――奈良から鎌倉まで 明兆 ひらひらと舞い踊る線 雪舟 摩訶不思議な無重力の線 雪村 水飴のような粘気のある線 狩野探幽 暴れ廻るような極太の線 長谷川等伯 濃淡を戦わせた線 菱川師宣 浮世を活写する線 尾形光琳 線の復活と文様化 小田野直武 水面の影・立体を描く細線 円山応挙 筆で描き出す量感 曽我蕭白 過剰な自意識が込められた線 伊藤若冲 跳ね上がるような力強い線 与謝蕪村 闇に消えてゆく線 東洲斎写楽 醜い個性まで引き出す非情な線 谷文晁 変幻自在に使い分けられる線 酒井抱一 線からの逃走と回帰 河鍋暁斎 個性が現われる自在な線 横山大観 線の否定、復活そして滲みへ 【著者略歴】 安村敏信(やすむら・としのぶ) 1953年富山県生まれ。東北大学大学院修士課程(日本美術史)で辻惟雄などに師事。板橋区立美術館に勤務し、2013年まで同館館長。江戸狩野派の研究と作品の発掘に携わり、ユニークな展覧会を数多く企画。現在、「江戸探偵」として活動中。主な著書に『江戸の絵師「暮しと稼ぎ」(小学館)『江戸絵画の非常識』(敬文舎)『肉筆幽霊画の世界』(新人物往来社)など多数。 ▲
by genkishobou
| 2015-05-19 13:07
| 新刊情報
2015年 05月 15日
倉橋由美子
最後の祝宴 刊行記念 代官山 文学ナイト「倉橋由美子ルネッサンス」 ![]() 出演:古屋美登里(翻訳家)、村岡希美(女優) 日時:2015年6月23日(火)19:00~ 会場:代官山 蔦屋書店 一号館二階イベントスペース 受付開始日:2015年5月15日(金)朝7:00より 定員:50名 ご予約&お問い合わせ:03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。朝7:00~深夜26:00) ●イベント内容紹介● 2005年にこの世を去った、作家・倉橋由美子。 その比類なき才能、豊かなイマジネーション、エスプリの煌く作品は、没後10年の今でも世界に多大なる影響を与え続けています。 倉橋由美子とは何者か。いま、なぜ倉橋由美子なのか。 この5月、幻戯書房より発売された『最後の祝宴』に、単行本未収録のまま眠っていた、60年代から亡くなる2000年代までの倉橋氏のエッセイが初めて集成されました。 《あらゆる観念を吟味せずにはいられない徹底した懐疑精神》という倉橋の姿勢が一貫した、横隔膜のあたりに冷たい水のような笑いがにじんでくる、毒とユーモアあふれる最後の随想集です。 そして、あの江藤淳との論争の全貌も、本書で明らかにされます。 代官山 蔦屋書店では、刊行を記念し<倉橋由美子ルネッサンス>と題して、倉橋氏の作品を改めて世に広げることをライフワークとしている翻訳家・古屋美登里さんのミニトークを行います。 ゲストに、女優・村岡希美さんをお迎えし、朗読をまじえながら古屋美登理さんとともに倉橋作品の魅力に迫る一時間です。 店内でのイベントです。書籍ご購入、もしくは入場料をお支払いいただくことが参加条件です。下記ご参加方法をお読みください。 <ご参加方法> 2015年5月15日(金)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。 ①『最後の祝宴』(幻戯書房 4013円税込み)もしくは②入場券(1000円税込) どちらかをお買い上げになることが参加条件です。 なお、『最後の祝宴』の当店での発売日は5月27日(水)となります。当日前に本と整理券をお引取りの方は5月27日(水)以降でお願いいたします。 書籍購入でのご参加は、ECオンラインストアからも申込みが出来ます。こちらも書籍の発送は5月27日(水)以降となります。ご了承ください。 書籍ご購入の方には、トーク後、ご希望があれば本書の解説を手掛けた古屋美登里さんが本にサインをいたします。 <プロフィール> 倉橋由美子(くらはし・ゆみこ) 1935年 -2005年。高知県生まれ。名付け親は徳富蘇峰。明治大学在学中に「パルタイ」が芥川賞候補となり一躍注目を浴びる。『聖少女』『スミヤキストQの冒険』 『アマノン国往還記』『大人のための残酷童話』など著書多数。 古屋美登里(ふるや・みどり) 主な訳書にM・L・ステッドマン『海を照らす光』、E・パールマン 『双眼鏡からの眺め』(早川書房)、ホラーズ編『モンスターズ 現代アメリカ傑作短編集』(白水社)、D・タメット『ぼくには数字が風景に見える』(講談社文庫)、D・フィンケル『帰還兵はなぜ自殺する のか』(亜紀書房)など多数。十代のころに倉橋由美子に出会い、以後倉橋氏が他界するまで交流が続いた。倉橋氏の死後、倉橋作品の刊行、復刊 に取り組んでいる。 村岡希美(むらおか・のぞみ) 東京都生まれ。95年より、劇団「ナイロン100℃」に所属。舞台を中心に映像へも活動の場を広げている。近年はリーディング公演にも積極的に参加し、Produce lab 89「夜の入口」では、倉橋由美子作品等を読む公演の企画も定期的に行っている。 近年の主な出演作品に、TV NHK連続テレビ小説「花子とアン」、映画「夢売るふたり」、「凶悪」などがある。 ▲
by genkishobou
| 2015-05-15 17:22
| お知らせ
2015年 05月 12日
![]() 飯田 章 破垣(やれがき) カバー・オビ確定しています。 装幀は真田幸治さん ![]() 奥田万里 大正文士のサロンを作った男 奥田駒蔵とメイゾン鴻乃巣 こちらもカバー・オビ確定しています。 装幀は坂本陽一さん 2点とも25日から出荷開始予定です。ご予約お受けしています。 ▲
by genkishobou
| 2015-05-12 11:25
| 新刊情報
2015年 05月 12日
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by genkishobou
| 2015-05-12 11:13
| 新刊情報
2015年 05月 08日
![]() 唐 十郎 ダイバダッタ 唐十郎さんにサインをしていただきました。筆の勢いにより、筆跡が異なるものもあります。 小社に直接のご注文もお受けいたします。 また、東京・神田神保町の東京堂書店でも販売しています。 数に限りがあります。お早目にお求めください。 ▲
by genkishobou
| 2015-05-08 11:59
| 好評既刊情報
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