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ご購入に関するお問い合わせは、メールにて受け付けております。 メール:genki@genki-shobou.co.jp TEL03-5283-3934 幻戯書房刊行の書籍の詳細は小社ホームページをご覧ください。 幻戯書房 (げんきしょぼう)は 歌人で作家の辺見じゅんが、父であり、角川書店の創立者である角川源義の創業の精神を受け継ぎ、設立した出版社です。 ライフログ
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2013年 06月 18日
池部良
風が草木にささやいた 週刊ゴルフダイジェスト(7月2日号)で、紹介されています。 ゴルフダイジェスト社のサイトゴルフの図書館で、記事をお読みいただけます。 本書は、ゴルフダイジェスト社発行の「チョイス」に連載されたエッセイを書籍化したものです。 #
by genkishobou
| 2013-06-18 19:44
| 好評既刊情報
2013年 06月 17日
7月下旬刊2点のお知らせです。
【7月25日頃刊】 世界最古のグローバル言語による文学を俯瞰 高橋睦郎 和 音 羅 読詩人が読むラテン文学 ラテン文学を押さえてこそわかる西欧の知 沓掛良彦氏(西洋古典学・東京外大名誉教授)推薦 カエサル『ガリア戦記』 ウェルギリウス『アエネイス』 オウィディウス『変身物語』 キケロ『書簡集』、 大プリニウス『博物誌』 ヤコブ・デ・ウォラギネ『黄金伝説』 など 古代ローマの隆盛・滅亡の中で黄金時代を迎えた“世界文学の祖”としてのラテン文学1500年を、時代を追って道案内 ●「まえがき」より ラテン文学は他のどんな文学にも増して、後世を生きる者の指針になりうる。ことに古代の都市国家とは別の意味で閉ざされた島国国家から、グローバル世界に出ていかざるをえない現代日本人にとって、将来の生き方の示唆に富んでいる。(略)ガイドになるのは先人たちの労作になる日本語訳の数々。そのことが私たちの母語とそれを生んだ母国への愛と信頼の再認識ともなることを願いつつ。 四六上製 416頁 本体予価3800円 ISBN978-4-86488 -028-2 C0095 【7月30日頃刊】 阿久悠七回忌 ライフワーク、完全版、ここに成る! 阿久 悠 甲子園の詩完全版 敗れざる君たちへ 荒木大輔が、桑田・清原のKKコンビが、松井秀喜が、松坂大輔が、ダルビッシュ有が、田中将大と斎藤佑樹がいた、あの夏…… あの夏の、あの名勝負 昭和最大の作詞家・阿久悠(1937-2007)による「スポーツニッポン」連載「甲子園の詩」は、79年から亡くなるまでの26年にわたる大会期間中、全試合の中継に釘付けになって続けた阿久悠のライフワークであり、長く〈夏の風物詩〉だった。高校野球を、球児たちが与えてくれる感動を愛し、その感動を詩と文に残すことで、球児と野球関係者を応援しつづけた阿久悠は、甲子園の歴史の記録者であった。 本年8月1日の七回忌を機にこれを完全版として一冊にまとめ、その偉業を顕彰する。 構成: 甲子園の詩(詩とエッセイ)[スポニチ連載] トーナメント表 写真 阿久悠 年譜 小説「ガラスの小びん」(小学6年生「国語」 教科書のための書き下ろし小説) 都道府県別出場校 索引 B5判変型(週刊誌サイズより天地小さめ) 480頁 本体予価 2800円 ISBN978-4-86488-029-9 C0092 ■テレビ放送■ 「敗れざる君たちへ―“甲子園の詩”を巡る旅」〈仮) NHK総合 8月8日 22:00~ ■明治大学イベント■ 〔7/20阿久悠記念館来場者3万人記念イベント〕 「“甲子園の詩”を語る—阿久悠の紡いだあの名勝負—」 詳細は明治大学阿久悠記念館のウェブサイトをご覧ください。 2点ともご予約お受けしています。 #
by genkishobou
| 2013-06-17 18:30
| 新刊情報
2013年 06月 17日
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by genkishobou
| 2013-06-17 13:55
| 好評既刊情報
2013年 06月 13日
樂月 慎
海岸のマサオさん 茨城新聞(6月9日付)に短評掲載! 認知症になり、入院中の90歳の正雄。家では身勝手でも、宮城・松島に根を張り、地域に尽くして親しまれたこの男の姿を、仙台に住む息子や孫夫婦ら4世代の家族の視点から描く長編小説。 彼らの記憶の中の正雄は横暴だったり、とっつきにくかったり。だが自分らも年齢を重ね、彼の抱えていた思いや優しさに気付いていく。不意に差し挟まれる非現実的な断章は、このありふれた日常が寸断される予感を漂わせ、生のいとおしさを一層実感させる。 #
by genkishobou
| 2013-06-13 09:44
| 好評既刊情報
2013年 06月 11日
7月19日頃刊行!
馥郁たる味と香、豊饒なる知―極上の食随筆 塚本邦雄(「塚」「邦」とも正しくは正字 以下同じ) 異国美味帖 ■アルベロベッロの杏仁水、フランス朝市の木苺、シチリアのアイスクリーム、五月のキャベツと寺山修司、ゲーテの愛したレタス、旧約聖書と葡萄など。鋭敏なる味覚、植物の学名・故事・歌など該博深遠たる知識と洗練された文体でつづられる極上の食随筆。 ■味の名店での配布誌「味覚春秋」に1985年4月から2000年7月号まで連載された「ほろにが菜時記」より、書籍化されていない西欧を中心とした「南蛮」とその土地の食をめぐる随筆四〇篇を厳選。 【目次】 アーティチョーク/ルバーブ/クレッソン/キャベツ/アスパラガス/ヨーグルト/柑橘/林檎/葡萄/木苺/桜桃/杏仁/黒慈姑/トマト/萵苣/シャーベット/アイスクリーム/ジャスミン茶/ヒース蜂蜜/ミルテ/サフラン/オクラ/西瓜/唐芥子/南瓜/馬鈴薯/玉葱/アロエ/大豆/胡麻/菜食主義者/銀杏/棗/水/珈琲/紅茶/砂糖/バナナ/パイナップル/パッションフルーツ ※本書本文は固有名詞を除き新字・新仮名です 【塚本邦雄 つかもと・くにお 正しくはすべて正字で表記】 1920年滋賀県生まれ。歌人、作家、評論家。第一歌集『水葬物(1951)が中井英夫・三島由紀夫に絶賛される。以後多くの歌集を残した。岡井隆・寺山修司と共に「前衛短歌の三雄」と称される。1985年に短歌結社『玲瓏』創設、2005年没。現在でもその作品は北村薫、穂村弘、東直子らに影響を与えている。本書の姉妹編として『ほろにが菜時記』(2010)がある。 四六上製 184頁 本体2400円 ISBN978-4-86488 -027-5 C0095 装幀 間村俊一 ●これからの新刊● 7月25日頃刊 ギリシア文学の影響を受け、ヨーロッパ文明の源流であるラテン文学ガイダンス 高橋睦郎 和音羅読 日本語でラテン文学講義 7月30日頃刊 スポーツ紙に27年にもわたって、夏の高校野球会期中連載した、叙情詩を完全網羅 阿久 悠 甲子園の詩 決定版 8月上旬刊 戦火から日比谷図書館の蔵書を守った人たちがいた。本を愛する者たちを追ったノンフィクション。 金高謙二 疎開した40万冊の図書 それぞれ、詳細が確定次第、改めてお知らせします。 #
by genkishobou
| 2013-06-11 16:16
| 新刊情報
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